暑かった^^;
言うまでもないと思いますがこのところ毎日暑いです
昨日はJAMSTECの潜水訓練プールに行ってきましたが暑かったです。
まさに蒸し風呂状態でしたよ、私は少々バテ気味だったので早退させてもらいました。
あの暑さ、年寄りにはきついですねぇ、エアコン付かないかなぁ
ところで、昨日は、完成したばかりのヤマダのUボート X-102自動浮沈艦の走行テストしてきました。
結果、失敗でした
潜水しているときの姿勢観察が主な目的でしたが、それどころではありませんでした。
どのような状態だったかと言うとですね、水面上ではモーターのトルクに負けて転倒し水中で姿勢を回復するの繰り返しでした。おまけに浮沈の振幅?が短くあまり深く潜ってくれません
静止状態で水に浮かべた時は喫水も問題なかったので安心していたのですが…
原因はたいたい分かっています。多分、船底のバラスト鉛を半分ほどカットして搭載した為、上下の重量バランスが崩れたんだと思います。
でもそのまま着けると静止状態で沈んでしまうんですよねバッテリーが重いんですかね?一応マンガン電池装備したのですが…
他に原因は?スクリューシャフトに使った真鍮パイプは3gぐらいだったのでたいしたことないとおもうんですがね。
水密はばっちりでしたよ、15分ぐらいスイッチONでプールで走らせっぱなしにしておいても浸水はほ無しでしたからメカ室、空気室の接着方法は今回の作製方法で良かったと思います。
ああ、それとX-102の画像なくてすみません。一応撮影したのですが、なぜかメモリーに入っていませんでした
まあやりかけた仕事なのでもう1度、X‐102は調整しなおして走らせてみたいと思います。その時もう1度撮影しないしましょう。
本当はこのての自動浮沈艦てあまり好きではないのです大きさの割に高速でぴょこぴょこ出たり入ったり、リアルじゃないですよね。前回ミーティングで見たサブマリン707の水中動画を見て刺激され作製したのですが…。あれはかっこよかったのに
できれば潜望鏡深度ぐらいでゆっくり進むフリー走行プラモ作りたいなあ。
おっと、また一つ作製予定艦増えた。
でもその前にこのX-102完成させないとですね。
自動浮沈艦のプラモも完成出来ないのは情けないですからね
その他、持参したのはサブマリン707とアカデミーのUボートです。707はとっても安定していて1mぐらいまでの深度なら安心して遊べます。
アカデミーのUボートはダイナミカルダイブ方式で動かしたほうがよさそうです。バラストタンク作動させると浸水します
一部当日の画像残っていますのでご紹介します
これはRC艦隊さんの水中ビークル、8月31日、9月1日に開催される水中ロボコンで使用するモデルです。高校生の競技の為に提供されます。昨年モデルよりバージョンアップしてあるそうです。詳細はこちらでどうぞ。
何の形態を模しているか分かりますが?
この画像だけでは分かりにくいかもしれませんがペンギンだそうです
。実物を見るとよく似てます。動いているところ見たいですねぇ
残念ながら私はロボコン参加できません、どこで動画アップされるのを楽しみにしています。
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